毎日猛烈に暑い。
そして稽古場が猛烈に寒い。 なんだか良からぬ風邪が流行っているよう…… 気を付けねば。 創作というのは一つの粗からガタガタと音を立てて崩れるもの。 そして形にはならないもの。 沢山の余計なquestionが生まれてしまうもの。 だからこそ、拘り抜いた隙一つない誰もが頷く、感動する作品作りを、と、私は思う。 現場での感動がない限り、劇場での感動はない。
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立秋になってもまだまだ暑い日々。
世の中は三連休かな。 そしてお盆へ。 お盆は村山はラストスパートです。 その前に今日は子供達のレッスンへ。 只でさえ成長の早い子供達は、夏休みともなると更に大きく成長していたりする。 感慨深くなるなぁー(笑) 日々、タイトな中で外部舞台の稽古が着々と、いや、脳がショートするかのような怒涛さで進んでいます(笑)。
そんな中、今日はレッスンへ。 みんなの芝居への向き合い方、そして一つ見つけてまた一つ見つけてを繰り返し、とても良い方向へ進んでいる気がしている。 素晴らしいお仕事の決定や活躍を沢山聞くことが出来、私自身もとても幸せな気持ち。 みんな自身が最高に素敵なので、その良さを沢山見つけて、そして隠れた魅力を沢山芝居で引き出して行けるように努めたい。 その為に沢山の方法論を。 一人一人同じ課題とぶつかったとしても乗り越え方、本人への落ち方は人によって違う。 どの方法論が一人一人に合うか、どうしたら落ちて行きやすいか常に考えたい。 各劇場の場当たりが全て被り、このクラスは少しお休みなのが本当に心苦しい。 |
AuthorAYUMI MURAYAMA ※Twitter、Facebook、Instagram等のSNSはやっておりません。当サイト以外は本人では御座いません。
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September 2023
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